ニートらじ夫の今日も爆釣!?
ヱヴァンゲリヲン新劇場版 「破」
- 2009-06-29 (月)
- 雑記
釣れた、釣れた、と。
というわけで、早速見てきました。新劇場版。
この暑さで混雑したらオタクの脇臭で死ぬかも分からないので、空いてる平日に行こうと思ってたんですが我慢できませんでした。朝8時の回なのに満員だったよ、お前らって好きな物にはホンッッット時間を惜しまないね。
で、とりあえず感想ですが、まだ見てない人は読まない方がいいかも。一応注意事項としてね。
————————きりとり————————
今回の劇場版って「序」の時からそうなんですが、映像とストーリーを7:3くらいで楽しんでいて、どっちを見てるかと言われれば圧倒的に映像だし、スタッフが力を入れてるのも圧倒的に映像だと思うんですね。
そういう意味でいうと、「破」は映像とストーリーが8:2くらいまで映像に寄ったかな、という気がしました。とくに2号機の動きとかATフィールドとかゼルエルとか、「序」のラミエルとはまた違った感じのすごさが出ていて、もうそれだけでご飯何杯もイケル!というレベルはあったなと思います。
僕が思うに、エヴァンゲリオンって絶対にすべ『れ』ないコンテンツなんですよ。
これが滑ってしまうと、日本のアニメそのものが瓦解しちゃうかもしれない。しかも今やインターネットの時代で、悪いところを微に入り細をうがつように見て喧伝する輩だっている。
そういう環境で観衆にもっともウケる方法はなにか?
っていう問いにスタッフが応えた作品だなあ、と思いました。
本当にすごいと思うし、観客を黙らせるだけのパワーに溢れた作品でした。
あれだけの観客が食い入るように画面を見て、言葉少なに劇場を出て行く映画を僕は知らない。
なんていうかやっぱ大人が本気出したら勝てないな、と思うわけですよ。
あれだけのスタッフ(ガイナオールスター)を集めて、これだけの期間をかけて、そしてこれだけの作品を見せるってのは本気じゃないとできないと思うんですね。そういう本気が作った作品としてはかなり上位に来る作品じゃないかな、と思います。
ストーリーは映像に比べて語るところが少ないですが、愚直なまでに教科書通りでした。
フラグを立て、回収し、引きを残す。「破」は一応劇場オリジナルストーリーですが、言うほど大きく変わってはいない、という感じです。
とくに「破」最大のトピックスである、アスカの参戦はああアスカだなあ、という感じでした。
不満があるとすれば、テレビでは一番動いて一番傷つくアスカが大人しくなりすぎてたかも。
そういう意味では現代的な「ツンデレ」に近いアスカでした。
あと新キャラの『真希波・マリ・イラストリアス』はなんというか顔見せでした。
「破」だけで見ると、坂本真綾がエヴァに乗っただけでした。
たぶん「急」以降で大きく活躍する!・・・・・・んだと思います。
————————きりとり————————
こっからはちょっとマジなネタバレ。
ラストシーンの初号機と巨大レイが抱き合うっていう、少しとんちんかんなシーン。
アレでいくと、シンジ×レイが正式にカップリングされてしまうけどいいんだろうか。
というのも、旧作での正式なカップリングはシンジ×アスカで、レイは明らかに途中退場な印象なのね・・・・・・というかアスカ自体いなくなっちゃったし「急」ではどうなるんだろ?
エヴァの人気って何だかんだ言っても、レイとアスカっていう双璧がファンを魅了し続けたことが大きいと思うのね。だけど、このままいくと完全にレイ>アスカなんだよなぁ。そこは正直納得いかない。
やっぱ最後はアスカが「気持ち悪い」って言って閉めるべきだと思うんですよ。
それが僕が一番好きな『エヴァ』なんだけど、そうはならないんだろうなぁ・・・・・・ちょっとがっかり。
あとエヴァ携帯出なさすぎでしょ。
明らかにキャラが使ってるシーンは全部で1分くらいしかなかった気がする。
あれだったらUCCの方がまだ劇中でキャラが飲んでたって感じするなぁ、とエヴァ携帯買わなかった僕は思うのでした。
ジントニック
- 2009-06-25 (木)
- 雑記
大学を卒業してから酒を飲む機会がめっきり減ってきたんだけど、さすがに夏場になってくるとアルコールが欲しくなるのか今日も晩酌中です。僕はビール党、しかも発泡酒とかがダメな子でエビス(ミサトさんの家にあるやつ)ばっかり飲むんですが、エビスは高い。500ml缶が安いところでも1本300円します。300円だよ、300円。コーラだったら3本買える値段で麦汁とか貧民にはキツイです。
なので晩酌時はもっぱら洋酒。時期的に柑橘系がグッドなので、最近はジントニック一択です。
作り方は簡単。
・材料
ジン 適量
ライム汁 適量
トニックウォーター あと全部
これを適当にまぜまぜして出来上がり。
一人で作るときは店で飲むのと違って、分量を完全にコントロールできるのがグッドです。
僕はライムをかなりギリまで絞って、皮ぎしの苦みをプラスし、さらにライム汁の割合を増やして飲むのが相当好み。そして、2杯目以降はトニック多めの分量に戻して、キュキュッとやるのが最高です。
つまみはチーズ、ジャーキーなどの洋系に揃えるのが礼儀です。
チーズの酸味とライムの酸味、はたまたジャーキーの塩味とライムの苦み、これが無限の可能性を生み出します。1+1を10にも20にも変える魔法の計算式です。うめー、数学の限界点を超えた美味さがここにあるっ!!
・・・なんてやってたら、あっさりツマミが切れてしまいました。
むぅ、さすが100円ショップのジャーキー。値段に恥じない枚数です。
しょうがないので、買っといたニンニクの漬け物を食います。
時刻は午前3時。大体7時間したらバイトなんですが、売り場にニンニクくさい店員がいて店の売り上げが著しく落ちたって僕は知りません。こちとら店の売り上げより今日の酒です。
前に2日酔いでバイトに行って、店内BGMに脳をプリンシェイクられて本気で売り場にしゃがみ込んだ時よりマシです。
ダイジョーブ、ダイジョーブ。どうせあいつら、俺の顔なんて見てねえよ。
どうせカワイイ女の子も来ないし、ブスの相手ばっかさせられるんだし臭いくらい知ったことか。
ぶはーぶはー、明日の売り場は地獄絵図だぜ。けけけ。
そういう時に限ってかわいいコ来るんだけどね。
ひまつぶし
- 2009-06-24 (水)
- 雑記
みなさーん、僕ってこんな名前のクセにバイトしてたって知ってました?
もう勤めて1年と3ヶ月くらいになる某CDショップが僕のバイト先。
そこは大型複合店になってて本屋とビデオレンタルが一緒なのね。で、僕のいるCD売場はおよそ20畳、ワゴン車だと4台分、荷馬車でも大体4台分、わっちだと100匹くらいのスペースかな?
え?入らない?んなわけあるか、いれるんだよ!無理にでも!無理やりにでも!トライガンマキシマムの2巻でレナードがやってたみたいに!い、いやだぁぁぁぁぁあああああああああ!!!!
・・・・・・で、そんなホロが100匹くらい入る(頭の中の)広々スペースを僕1人で切り盛りしてるんですね。言っちゃえば僕のお店ですよ。
で、そんな僕のお店なんだけど、今年に入って全然お客が来ないの。
来ないってか、少しリアルな数字出しちゃうけど、去年の3割しか来てないらしいの。不況なの、ぐすん。
だから単純に比較して去年の3倍くらいヒマなわけ。
で、特にやることもないから毎日毎日ネットサーフ・・・じゃなかった情報収集業務を自主的に行なってるんだ。最近の情報源はずばりブログ。ブログは凄いね。読んでるだけで顧客の情報が丸分かりだよ。いわゆるマーケティングだよね。
ちょっと前まではまってたのはマイミクのリア充女子ブログの過去ログ漁り。
これに関してこれ以上書くとエライ事になるんでマジ勘弁して下さい。名が体を現しすぎなんで。
で、最近っていうか昨日まではまってたのが女子ブログ処女非処女チェック。
ブログやってるアーパー女子の話題なんて彼氏とそれ以外しかないから処女チェックも簡単!
で、これは昨日飽きた。
っていうかネット、非処女多すぎ、みんな経験するの早すぎ。とりあえずこれ読んでるアンセブ(under17)女子のみんな、姦通は20歳を超えてから!相手はオニイサンと!よろしくね。
というかこれはアレか、リアル処女がネットだとバカにされるからって非処女気取るっていうやつか。・・・・・・ならよし。
で、今日からはもう邪な心でブログ読むのも飽きたんで、普通にブログ検索。
とりあえずRSSのサイトに行って、検索に「女子高生」って入力だ!
何一つやましくない澄み切った心で女子高生のブログを読んで、あまつさえ相互リンクをしてもらうんだ。女子ブログと相互リンク、これは、キs・・・うひゃ、恥ずかしいよ、恥ずかしくて名前を言うのも憚られる例のアレと大差ないのではないかと、せ、せせせ接吻と大差ないのではないかと小生は、小生は思うでありまーす。よっしゃあ!女子高生ブログに突入だー。(ルパンダイブ的なやつで)
・・・・・・・僕のバイト風景はこんな感じです。
あと1人で寂しい女子高生のお友達、オニイサンとキス・・・じゃなかった相互リンクしましょう。
川の光
- 2009-06-21 (日)
- 雑記
バイトをちょちょいで終わらせて帰宅すると、NHKで長編アニメーション「川の光の舞台裏」というドキュメントをやっていたので何となく視聴。最初は、長編アニメってどうやって作るのかな?くらいの気持ちで見てたんだけど、ナレーションが秀逸で、
「監督は今作が初監督となる平川哲生さん。絵コンテの作業が大変で最近3~4時間しか寝てません」
「4月。声優のアフレコが始まりました。声優さんが声を当てていますが、動画はまだ出来ていせん。作業が間に合わないのです」
「音楽の栗原正己さん。いよいよ明日レコーディングが始まるのですが、作曲が終わっていません」
と、「ま~大変なんだよね。ぶっちゃけ完成するか分かんない。あと藤原紀香が声優やるからよろしく!」
な感じの30分番組で、放送もきっかり90分後だったので見ることに。
さて、総勢80人のスタッフ(ドキュメントより)で作ったNHKの長編アニメーション「川の光」
その出来はいかに!?
・・・・・・ごめん、開始25分で飽きた。一応全部見たけど。
作品としては、「子供が見るモノ」ということをかなり意識したせいか構成がすごく平易。
よく言えば見やすいんだけど、悪く言えば盛り上げどころが少なくて飽きられやすい。
とくにラストシーンのやっつけぶりがひどい。
ドキュメントで監督が「物語は詰め込み気味」って言ったけど確かにそうだった。
僕が思うに、子供向けであっても構成を平易にする必要ってそんなにないと思うのね。
ジブリアニメとか子供向けだけど、構成を簡単にはしてないでしょ。
むしろ子供って大人より飽きっぽいところあると思うし、盛り上げどころはよりしっかり作る必要があるんじゃないかな、と。そういう意味では心温まる作品だとは思うけど、凡作の部類だと思う。
あとメッセージ作品を意図している割にはメッセージ性が薄かったのもマイナスかな。
もっと人間は自然をこんなに壊してるんだぞ、っていう論調で作っても題材が題材だけに問題はなかったと思う。
まぁ平川監督はまだ監督キャリアは浅い人なので、これからがんばって下さい。
あと、紀香は普通に上手かったです。
うえー
- 2009-06-17 (水)
- 雑記
なんかまた書いては捨て書いては捨てのストレス期になって参りました。
僕、自分で書いてる文章に関しては、ほめられることの方が多いとは思ってるんですけど、読んでてどうしても何かひとつ味が足りないというか、毒が抜けきってないというか、そういう気分になったときはもうホント無理っていう状態にになります。
とくに批判的な文章を書く時って
『自分のことを棚上げしてないか?』
って絶対に意識しなくちゃいけないと思うんですよ。
まぁジャンルによりけりってのはあるんですが。
(たとえば、人の顔を批判する時とか。僕、人の顔を批判するのはそんなに好きじゃないですけど、mixiのプロフに顔写真貼って『出会い系お断り!』とか書いてる女に『おまえが?』みたいなことは言いたいじゃないですか。っていうか言うよ、面白いから)
そこに行くと僕なんかは結局しがない無職ですから、どうしても範囲を狭めなくちゃいけなくなる。
たとえば「婚活」みたいなことって糞くだらね~って思ってるんですけど、僕が批判していいことではないと思うんですね。必死に結婚しようと頑張ってる人たちはいるわけですし。ブスのくせして。
ただちょっとリアルなこと言わせてもらうと、専業主婦になって楽したい女性の方には申し訳ないんですけど、男側からしたら主婦なりたいんだったら高い美貌と、でかいおっぱいと、広い度量と、安産型のケツくらいは用意しとけよ、なんてことは思っちゃ…………うわけないじゃないですか、やだな~。
(でも子供が産み育てられるのは絶対条件ですよね。専業主婦の存在価値ってそこが一番大きい、っていうか結局そこだけな訳ですし。そういう意味でいうと専業主婦って割とリスキーですね)
・・・・・・で、脱線しまくってる話を元に戻すとですね。
最近インターネットでよく、『自分のことを気にしてたら批判なんてできない』、っていう論理っていうか悪い種類の開き直りをよく見るんですよ。
アレはいかがなものかな~、と。
僕、ホント思うんですけど30代で日夜しこしこブログ更新してるおっさんってやばくないですか?
書いてる内容がどうとかそれ以前の問題として社会に根を張れてなさ過ぎじゃないか、と。
批評や批判って結局本人の個性がモノを言う世界だと思うんですね。
そこにおいて30代の中小リーマンって単体ではまず無価値だと思うんですよ。
だから、批判より何よりまずは己に魅力的なパーソナルを付与する必要があるんじゃないかな、と僕なんかは思っちゃうんですけど、最近のインターネッツ先輩はまず上から入ってくるのでその度にがっかりしてしまいます。
で、こういうことをコメントに書いたり言ったりすると、どこからともなく正義の味方が現れて
「あなたは見た目や性別や年齢や職業で、その人の書いたモノを差別するんですか?」
とか言われるわけですよ。
するに決まってんだろッ、バカヤロー!?、ですよ。
ていうかネットに書いてあることなんて結局情報なんだし差別しないで摂取することの方がずっと危険だろ、と。というかそういう人間の発言が一番差別だよな、って思うんですけどまぁ支持はされないですね。
まぁ僕も魅力的な個性に関しては失敗しかしたことないですから今更諦めてますが、30代にもなって『そこ』に気づけない奴はやばいだろ~っと結構本気で思ってしまいます。
まぁ病気だからしょうがない、ってことで片付けてはいますが。
・追記
魅力的な個性って意味でラジオってのはいい試みですね。
まぁ滑ったときのリカバリーが絶対に効かないのはバクチだな、と思いますが。
今週の僕
- 2009-06-15 (月)
- 雑記
・木曜日
『スラムドッグ・ミリオネア』の劇場公開が金曜までだったので見に行く。
アカデミー作品賞は90年代後半くらいから毎年見るようにしてて、その度に納得したり首をかしげたりしてるんだけど、『スラムドッグ・ミリオネア』に関しては大当たり。たしかに8部門受賞する作品が凡作であるはずはないんだけど、それにしても面白かった。
はっきり言って00年代で一番面白い映画。
もう終わっちゃってると思うけど、見に行ける機会があれば是非とも行ってほしい。
僕はソフト化(夏くらいかな?)したらマッハで買います。もちブルーレイで。
・金曜日
ファミレスでネットブックを使ってたら、店員に「待ち客がいるときはパソコン使わないで」と意味不明なことを言われる。僕はドリバ1杯頼んでファミレスで作業するのが日課になっているのでどういうことかと聞くと、「待ち客が怒るから」と本気で意味不明のことを言われる。
「なんで注文してる俺が注文してない奴に気ぃ使わなくちゃいけねえんだよッ!」
と、心の中で唱えながら、どう考えても店側の帰れコールなので空気読んで退散。
ただし、あとでホームページから密告。注意した店員(おっさん、やせ、ハゲ)がマジで首になりますように。
あと録っておいた「けいおん!」第11話を視聴。
吉田玲子の脚本はクリスマス会の時といい今回といいホント救いようがない。
展開は安直だし、キャラは流れに沿わないし、吉田回以外と動き、性格が違いすぎる。
「けいおん!」ってのはキャラの関係と会話で勝負してる(ウケてる)アニメなのにシリーズ構成がそれを理解してない、もしくははき違えてるってのはどうなのよ。っていうか吉田玲子の脚本って目線が完全に評論家のそれになってて、舐められてる気しかしない。まぁあと2話で終わりなんだけど、もう吉田玲子は脚本やらなくていい。マリ見てにでもお帰りやがって下さい。
・土曜日
バイト。今週は一応発売週(ビッグタイトルが出る週ってことね)なので客入りはそれなり。
あと暑さのせいなのか、女子のパイスラを3人くらい見ました。
こんなこと書くと女の子に怒られそうだけど、あれは狙ってやってるんだよね?
25になって彼女の一人もいない糞セカンド童貞無職の視線を、てめえ様の豊満っていうにはちと厳しいが、かといって小振りと評するには語弊のあるバストに釘付けにしようって腹なんだよね?
てめえみたいなチン皮も剥けてねえようなウジ虫野郎は、あたしらのロケットおっぱいでも拝んでな!テポドン!テポドン!ってことなんだよね?
ちくしょう、バカにしやがって。もっとお願いします。
・日曜日
所用で外出。
帰りにうちの近くに大戸屋が出来てたので寄ってみるも、注文から20分経っても出てこないわ(大戸屋で、だぜ?)ご飯の表面が乾いてるわ(釜底から取ったとかじゃなくて、放置したから乾いてる感じ)でもう最悪。二度と使いません。
なんか久しぶりに日記みたいなこと書いたけど、意外と毎日楽しんでるね、僕。
最近読んだ本
- 2009-06-10 (水)
- レビュー
ここのところ積み本崩しに余念がないのは結構なんですが、週末にふらりと本屋に行くとなぜか消化した分を上回る本を積んでいます。こ、これが永久機関ってやつだか?
今読んでるのが、冲方丁のマルドゥック・スクランブルと五輪の書
。
マルドゥックはオタクのみんなには説明不要かな。
五輪の書はほら、なんていうか、かっこいいじゃん。
コンパとかキャバクラでも「俺、五輪の書読んでんだ~」って言えるし。
コンパもキャバクラも行ったことないけど。
で、最近読み終わった本で特にレビューはあげなくていいやってのがこれ。

こないだ掃除してたら出てきた未読本のひとつ。買ったのが02年だからなんと7年越しの読了。
実は村上春樹のこの本にはちょっとした思い出があって、買った当時高3だった僕にはまだ彼女がいたのね。で、たしかセンター試験対策の授業だったと思うんだけど、問題文がこの「国境の南、太陽の西」で僕も彼女もすごい気に入ってさ。二人して1冊ずつ買って、前半に格子柄のスカートを指でなぞるってシーンがあったからそれを真似したり……
誰だ!今笑った奴はぁッ!?
俺が面白いことちょっとでも書いたか?どう見たって恋人同士の甘い秘め事だろうが?ああッ!?
ああそうだよ。この頃買ったDVDは「耳をすませば」だよ!俺の初めて買ったDVDだよ!
ちなみに2枚目は「秒速5センチメートル」。どんだけ純愛好きだ、俺は。
まあ別れた後で強烈に胃に効いてくる思い出の品になるんだけどさ。
で、それを7年ぶりに読了した(別れたあとで読めっか!)んだけど全編にわたって主人公があいつとセックスしたい、こいつとセックスしたいっていう話でした。これは見方を変えればライトノベルにもなりうるんじゃないか?僕は「島本さん萌えス!檄萌えス!」って感じでした。
っていうか春樹ちゃんの書くエロシーンが壮絶すぎてびびる。92年発行の文学作品で勃起するとは思いませんでした。勃起したい中高生男子にはオススメ。親に見つかっても大丈夫!
っていうか中高生なら村上春樹くらい読め。
あともう一冊がこれ。

正直読んだ後で言うのもなんだけど、難しかった。
ライトノベルって昔に比べて徐々に複雑になってきてると思うけど、その中でも特に難しい。
色々上手いなぁ、すごいなぁって部分あるし全体として面白いとは思うんだけど、なんていうか俺の求めてるラノベってこういうのじゃないなって感じ。やっぱラノベってのはあっさり読めてゲラゲラ笑えるのがベストだと思うんですね。そういう意味ではハルヒってラノベっぽくない。多分そこが受けてるんだろうけど。
例えば、小中学生がハルヒで読書感想文書いてきても(今多いんだろそういう奴)、俺は認めていいと思う。少なくとも村上春樹よりは難しかった。
もし☆を付けるとしたら3つくらいだと思います。
あと、これに引っ張られて作家志望になる奴は西尾信者並に可哀想なことになるなぁ、と思いました。
大学
- 2009-06-09 (火)
- 雑記
昨日、大学に髪を切りに行ってきました。
多摩の奥地にあるかの大学のかの学部を卒業してもう1年以上経つんですが、ツー謝意謝意ボーイな僕は未だにあそこの床屋以外で髪を切れないでいます。床屋のお兄さんと仲良くなるのが卒業後ってのもアレな話です。
で、僕は在学中から大学ってところが嫌々でしょうがなかった。
元々滑り止めだったってのもあるし、家から遠かったてのもあるし、僕の大学は僕の学部以外がホントおまけみたいな学部でそこの奴らの頭の悪さに辟易としてたってのもあるんですが。(例えば、地べたに学食のトレイを置いてあぐらで飯を食う人とかがいました。どこの大学でも見れるモノではないと思うし、思いたい)
最近分かってきたのが、要は僕は大学に向いてなかったんじゃないかなあ、と。
これ読んでる高校生ないし受験生がどれくらいいるのか知らないんですが、高校ってのは結局大学に入る通過点に過ぎないわけで『受験』っていう大きな目標に向かって学校全体がまとまってたと思うんです。それは例えばクラス分けであったり、イベントは基本的に団体行動だったりとかそういう部分でね。
翻って大学なんですが、あそこには目標がないんです。
いや、あるにはあるんですがそれが点在している。散在している。
例えば『就職』ひとつ取ったって民間、公務員、専門職とそれぞれ全く違うプロセスが必要なわけで、そういうところで個人の自主性と言えば聞こえがいいけどテンションにばらつきが出てた気がするんですね。
で、そういう空間でサークルなどで人が集まったとき、何が重視されるかと言えば、とにかく問題を起こさないこと、これに尽きるわけです。だから、ひどい奴(具体的には書かないけど)に対しても指摘したりはしない。すっと離れていく。高校だと逃げ場が限定されるから、ある程度の衝突もやむなしなんですが、大学は広いのでコミュニティを変えることで解決出来るんですね。結果としてある面において大学ってのはとても陰湿な場所とも言えるんじゃないかなあ、と。
(このあたり、僕が大卒と非大卒をはっきり区別するところで非大卒って自分の悪いところを指摘してもらえると思ってる節があるんですね。2×歳にもなって。もしくは指摘されても認めない。まぁそれはその人の頭が著しく悪いってことでいいんですが)
だから僕みたいなうわべの付き合いが出来ない子には大学って結構きつかったんじゃないかぁ、と最近分かってきました。
特にアレだったのが昨日も各所で見かけたトランプゲームの大貧民。
僕、大貧民ってゲームが大キライで小学校で飽きた口なんですが(そういう人いないかなぁ)、あれの何が嫌いってゲームとしてのカタルシスが極端に低いことなんですよ。勝っても負けてもほどほどで、ひりつく感じがまるでない。で、始めると百姓出の糞田舎モンも混じってるから地方ルールで揉めたりとか(大学ではこれをコミュニケーションの一環ととります。おえ)、もうホントうんざり。でもトランプ持って人が集まると九分九厘大貧民じゃないですか。僕、そういうところダメだったんじゃないかなぁ、と昨日学食で飯を食いながら思ってしまいました。
まぁカップルで大貧民してた奴ら(1:1だぜ、大貧民で!)がうざかっただけなんですけどね。
<余談>
生協の本屋に行ったら、村上春樹の「1Q84」が上下巻とも10冊以上平積みされてて吹いた。
大学の中にあるんだから、普通もっとも早く売り切れなくちゃだめなんじゃないかな。
あと在学中にはなかったラノベコーナーが出来てて、なぜかMF文庫Jの今月の新刊が平積み。
電撃とかとらドラ!くらいしか置いてないの。
たぶん多摩モノレール沿いの本屋でMFの新刊が揃ってるのは、立川のオリオン書房とうちの大学だけw
井上堅二 / バカとテストと召喚獣
- 2009-06-09 (火)
- レビュー
アニメ化も決定しているファミ通文庫の看板作品。
「総員ペンを執れ!」 テストで召喚戦争!? 恋ありバカあり破壊度満点の新・学園コメディ!
(Amazon抜粋)
・・・・・・だそうです。
ライトノベルってのは全体の6,7割くらいが学園モノな傾向があるんですが、その中で「テスト」というイベントに着目した作品は意外と少ない気がします。というか僕の知る限りない。
そんなところに目を付けたのかどうか知りませんが、この物語のメインテーマはテスト。
テストの点数がそのまま強さに結びつくという斬新なようでそうでもないシステムはまぁまぁよく出来ているな、と思います。ただ、全体的にどこか練り込み不足な気がしてしまって物語全体がシステムの枠にはまりきれてなかったのはマイナスでした。あまり理解しやすいシステムでもないと思いますし。
それでも全体的に文章が読みやすく、個々のキャラクター造形は割かし上手く、シーン単位のパワーは高い。これが揃っていればラノベとしては大成功でしょう。
流れに注力しないで肩の力を抜いて、小説を漫画的に読めるだけの柔軟な頭があればもっと面白いかと思います。ホントいい意味で小中学生にオススメ!
僕としては、挿絵の量が少なかったのと展開がやや強引だった気がするので★3つです。
ただ、アニメにすると相当よくなる原作だと思います。今でも100万部売れてますが、アニメ化したら200万部突破もあるかもしれませんね。
恋がしたいとかしたくないとか
- 2009-06-08 (月)
- 雑記
昨日はおかしな妄想日記でお目汚しすみませんでした。
まぁ今週バイトが5連勤だったのでああいうこともあるかな、と。例の奴が出たということでひとつ。
え、ってことはあれバイト先で書いてたの?
うん!
いや、でも実際アルバイトという身分でジョシコーセーの半径1メートル以内に接近できる人は誰しもああいう妄想を持ってると思うわけです。それこそアルバイトからのお持ち帰りを願っている。まぁやった場合、京都教育大学じゃすまないと思うんですが。
というか、準強姦ってのは懲役4年以上らしいですね。
今のところ全員否認してるし、一人は停学中に働いてるしで情状酌量不可で下手すりゃ実刑まであるんじゃ?ましてや裁判員入るわけだしなぁ。こりゃとんだダービーゲームになってしまいましたね。
そんなことはともかく願うのは自由なわけです。
僕だっていつかレシートの裏に連絡先を書いて渡してくれる子がいると信じてる。
信じなきゃバイトなんて続けてられねえんだよッ!
「え? なにこれ?」
レシートの裏には090から始まる11桁の数字。最後に何かを塗りつぶしている。
彼女は完璧に塗りつぶしたつもりだろうけど、僕には分かった。
これは、ハートマークだ、と。女子の描くあの先の尖ったおかしなハートマーク。
「連絡待ってますから・・・」
彼女はそう言い残すと、早足で売り場から去っていった。
あまりの早足に自動ドアの前でおじさんにぶつかる。それでも彼女は止まらなかった。
僕は、あわててレシートをポケットにしまい、少し深呼吸をして、家に携帯を置いてきたことを思い出した。
これだよね!
【ご予約】
やってきたよ、ドルイドさんの3巻が出るぞ~。
あとアクセルワールドの2巻も出るぞ~。
ってか志瑞先生、また短編集っすか!
誰か志水先生に連載誌を与えてやって下さい。
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